Hiroの航海日誌(LOG)

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第7回 ご結婚おめでとうございます!

2023年6月4日 第一幸栄榮丸航海士 川越啓順さんがご結婚されました。花嫁になられたのは菜月さん。美男美女のカップルです。啓順さんは川越伸二船頭の息子さん。漁で家を留守にすることが多いですが菜月さんがしっかりと留守を...
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第6回 ノロゲンゲ

ノロゲンゲという魚をご存じですか?ほとんど知らていない魚だと思いますが、とても美味しい深海魚です。ホタルイカ漁では夜間は深場の底引き網漁(駆け廻し網漁)を行うのでモサエビ・ガラエビ・カレイなどに混じってノロゲンゲがたくさん入ります...
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第5回 大活躍の女性陣

第5回 大活躍の女性陣浜坂漁港に水揚げされたズワイガニを浜坂漁協の競り場に並べるのは女性陣の仕事です。箱詰めされたセコガニ(メス)はフォークリフトでそのまま競り場に。オスガニと大型のセコガニは一尾ずつ計量し、色を見て、傷や脚の欠損を確認し...
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第4回 2022年11月6日 ズワイガニ漁解禁

第4回 2022年11月6日 ズワイガニ漁解禁 2022年11月5日午後10時30分、浜坂漁港を出港した第一幸榮丸は沖合20kmの漁場に向かいました。漁港からたった1時間で行ける大変恵まれた漁場です。 11月6日午前0時、最初...
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第3回 こんなことが許されるのか!!!

乗船中にとんでもないことが起きたので報告します。 2022年9月10日夜、兵庫県浜坂漁港沖合200kmの暫定水域(日本にも韓国にも属さない海域)で第一幸榮丸のアマエビ漁を取材中、海底から引綱に引っかかって揚がってきた刺網がスクリ...
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第2回 頼もしい力 働く浜の女性たち!

こんにちは。海洋ジャーナリストの永田雅一です。 2022年9月12日、朝5時から浜坂漁港岸壁でアマエビの荷揚げが行われました。岸壁にやってきたのは乗組員の奥さんやお手伝いの女性たち。段取りをすべて心得ていて、船から出される箱詰めされたアマ...
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第1回 チームワークで時短のアマエビ漁

みなさん、こんにちは。海洋ジャーナリストの永田雅一です。現在、第一幸榮丸のホームページを作らせていただいています。その関係でブログは当面私が担当し、のちに乗組員の方に引き継いでいただこうと思います。 海洋ジャ...
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